【ヘアスタイル分析】菅田将暉の髪型についてドラマや映画から徹底解説!

ヘアスタイル分析

若手俳優の中でもトップクラスの人気があり、数々のドラマや映画などに出演している菅田将暉ですが、その髪型も作品ごとによって様変わりしています。そこでこちらでは、若手俳優ナンバー1と言っても過言ではない菅田将暉のヘアスタイルについて徹底解説していきます。
 

菅田将暉とは?

菅田将暉とは2008年に「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の最終ファイナリストから芸能界入りした、日本の人気若手俳優の一人です。2013年には映画「共食い」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞していて、その後も映画やドラマなどに多数出演しています。
また、音楽活動なども積極的にしていて、2017年にはソロ歌手として華々しくデビューを飾ってもいます。
特に若い人からはカリスマ的な存在にもなっていて、菅田将暉が発信する服装などのファッションや言動などは多くの雑誌や映像系メディアがその都度ごとに取り上げています。

 

菅田将暉のヘアスタイルを紹介

菅田将暉のヘアスタイルは、出演しているドラマや映画のキャラクターによって大きく変わっていることが特徴的です。
そのため、菅田将暉の出演しているキャラクターのヘアスタイルなどもメディアなどでは取り上げることもあり、多くの若い男性などが参考にしています。放送されていたドラマとその時の髪型を合わせて見ていきましょう。

 

(1)3年A組黒髪マッシュパーマ


ドラマ「3年A組」は社会的にも話題になったドラマで、菅田将暉の髪型はマッシュパーマとなっています。マッシュパーマは単にマッシュルームヘアなのではなくパーマを掛けているので、よりスタイリッシュな髪型になっています。「3年A組」の教師役のキャラクターが全体的にミステリアスなので、パーマを掛けることで一層キャラ立ちさせたいという明確な意図がよく分かります。
 

(2)校閲ガール ミディアムヘア


「校閲ガール」も菅田将暉が出演している人気ドラマの一つで、主演の石原さとみ役の彼氏という設定で菅田将暉は出演していました。ドラマが始まった時にはミディアムヘアの髪型をしていて、耳まで隠れているややボッテリとした印象の髪型です。少しボサボサしているミディアムヘアとなっていましたが、菅田将暉の顔の形がとてもシャープになっているので全体的にバランスが取れているのがとても印象深い髪型と言えます。
 

(3)校閲ガールセンターパート


「校閲ガール」も中盤になってい来ると、菅田将暉演じるキャラクターも徐々に性格がオープンになってくるので、それに伴いながら髪型もスッキリしている印象です。主に髪の毛の真ん中からしっかりと分け目が付いているセンターパートになっていて、ミディアムヘアとはまた印象がガラリと変わっています。ドラマも中盤あたりからストーリーの転換点になってくるため、菅田将暉の髪型からもそのことが分かるような演出になっていると考えられます。
 

(4)校閲ガールマッシュ


終盤の「校閲ガール」はかなり恋物語の様相が色濃くなってくるので、菅田将暉の髪型もガールマッシュという、かなり女性を意識している格好良いヘアスタイルになっていることが分かります。ガールマッシュはかなりボサボサヘアーに近いマッシュ系のヘアスタイルで、女性の髪型の定番のショートボブのような髪型です。菅田将暉の元々の顔立ちが女性っぽいため、ショートボブの様なガールマッシュのヘアスタイルでも、違和感無くよく似合っています。
 

(5)デスノート コームオーバーヘア


映画にもなっている「デスノート」はいくつかドラマ化されていて、金曜ロードショーで放送されたものに菅田将暉は出演しています。デスノートでの菅田将暉の役はキラ信奉者でサイバーテロリストということもあり、かなり知能性を漂わせているヘアスタイルとなっています。そのときのヘアスタイルはコームオーバーヘアといい、海外の俳優などでは定番のヘアスタイルです。少し前のレオナルド・デカプリオなどがコームオーバーヘアをよく好んでしていました。
 

(6)民王 パーマセンター分け


ドラマ「民王」の菅田将暉役は総理大臣のバカ息子役ということで、髪の毛もそれほど大きな特徴はなくパーマセンター分けということになっています。ただ、単なるパーマではなく少しウェッティーであったり、横に流すようなパーマの当て方であったりと、ドラマのストーリーの展開に合わせて少しずつ変化しているのも菅田将暉のヘアスタイルの面白い所でもあります。
 

(7)トドメの接吻 シルバーヘアー


「トドメの接吻」の菅田将暉のヘアスタイルはかなりインパクトがあり、ドラマの最初の頃は三つ編みのシルバーヘアという斬新な髪型となっています。菅田将暉が演じている役が謎のストリートミュージシャンということだったので、髪型も謎のメッセージが込められていたのかも知れません。
 

(8)35歳の高校生 アップバング


ドラマ「35歳の高校生」の菅田将暉のヘアスタイルは、アップバングという前髪をアップにしているヘアスタイルが主に目立っていました。その他にも軽いパーマをかけているものや、七三分け・ツーブロックといったヘアスタイルなどもこちらのドラマでは各回ごとに変えていたことも印象的です。
 

(9)溺れるナイフ 金髪パーマ


ドラマ「溺れるナイフ」の菅田将暉はかなり切れ者役だったため、髪型も金髪パーマというインパクト重視となっていました。金髪にパーマをかけるというのは野暮ったいイメージを感じやすく顔立ちが整っていなければ嫌味に感じられてしまうことが多いと思われがちですが、菅田将暉の端正な顔立ちからは嫌味な印象はまったっく受けることなく実に見事に金髪パーマを自分のモノにしていることが分かります。
 

(10)火花 センターパートパーマスタイル


映画「火花」はお笑い芸人の話が舞台となっていて、芸人の又吉直樹が直木賞を取ったことでも有名になっています。その「花火」の主役に菅田将暉が演じていて、そのときのヘアスタイルはセンターパートパーマスタイルというセンター分けのパーマというとてもシンプルな髪型です。ただカラーリングはアッシュベージュ系なので、やや変わり種のカラーリングなので、芸人としての役にもピッタリ似合っています。
 

(11)ピンクとグレー サイドコームオーバーピンクカラー


映画「ピンクとグレー」ではサイドコームオーバーというあまり聞いたことがない様なヘアスタイルになっています。サイドコームオーバーとは髪の毛を全てサイドに流すヘアスタイルで、尚且つ作中では桃色のピンクカラーというカラーリングです。そのため、かなりインパクトのあるヘアスタイルで菅田将暉でなければこの様なインパクトのある髪型はできません。
 

(12)dele ミディアムウルフ


ドラマ「dele」の菅田将暉は、ミディアムウルフという野生身あふれる髪型になっています。全体的に長い髪の毛で襟足などもしっかりと生やしていて、まさに狼のような雰囲気となっていることが分かります。ミディアムウルフのヘアスタイルはあまり一般的ではありませんが、菅田将暉がセットするととても自然に見えてしまうので不思議な力を持っている俳優だと再認識させられます。
 

まとめ

菅田将暉の髪型について紹介してきましたが、ドラマの役柄によってかなり大胆に変化していることが分かります。また、かなりインパクトのある髪型でも菅田将暉がセットすると、とてもマッチしてしまうのも彼の大きな魅力と言ってもいいかも知れません。今後も菅田将暉のヘアスタイルにはチェックが欠かせないものとなっています。

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