【2020年最新】カールドライヤーの選び方のポイントや厳選おすすめ15商品をご紹介!

カールドライヤー

外ハネや前髪流しなど様々なヘアアレンジを楽しみたいという人は多いです。そんなヘアセットをするときに便利なのが髪をくるくるさせることのできるカールドライヤーになります。

カールドライヤーを使えば、ナチュラルなヘアスタイルから華やかなスタイルまでヘアスタイルを楽しめます。
 
 

カールドライヤーとは?

カールドライヤーとは、ブラシ付きのドライヤーになります。通称くるくるドライヤーとも呼ばれ、片手でスタイリングできる便利さによって一気に大ヒット商品になったという逸話があります。

通常のドライヤーは濡れた髪を乾かすことを目的にしていて、カールドライヤーはブローなど髪の毛をスタイリングすることを目的にしています。
近年のカールドライヤーは、ユル巻きからしっかり巻きまで好みのカールが作れるアイロンが販売されています。
 
 

カールドライヤーを選ぶ時のポイント

カールドライヤーは様々なものが販売されています。そのため選ぶときのポイントとしては、使用目的や作りたいカール、機能、重さ、コンパクトさなどを考慮して選ぶことが重要となってきます。

カールドライヤーは髪の毛をスタイリングする製品ですが、髪の毛を乾かすためにも使いたいという場合には髪の毛を乾かすためのノズルが付属しているものもあるためそれを選びます。カールを目的に使う場合には、高温の温風とブラシに注目して選びます。高温でピンが集中しているブラシがついているものを選べがしっかりカールを作れます。

カールをつけるにはブラシが重要となっていくるため、付け替え式の細かいブラシがついたものを選びます。

また、コテ型のアタッチメントが付いているものも便利です。
機能はマイナスイオンや冷風機能がついているかをチェックします。

カールドライヤーは通常のドライヤーよりも高い温度の熱風でセットします。
そのため髪が傷みやすいため、必要以上に髪にダメージを与えないためにもマイナスイオン機能などがついているものを選びます。

また、持ちやすい軽さか、旅行先で使うなら持っていきやすいコンパクトさなのかなども考慮します。
 

【カールドライヤーを使う時のポイントは?】美容師からのワンポイントアドバイス

アシスタント
カールドライヤーを使用したヘアセットが持続するために、より効果的なスタイリング剤の付け方や、他にポイントがあれば教えてください。
中村望都
カールドライヤーを使用してスタイルを作る際は、仕上げにスタイリング剤として、ワックスやスプレー、ヘアオイルなどを使用しスタイリングすると良いですよ。
基本的には、カールアイロンで仕上げる時とさほど大きな違いはありません(^^)

ポイントとしてはカールドライヤーであれ、髪が乾燥している状態は上手くカールがつかないので保湿をしておくことがポイントになります!
日頃のシャンプーやトリートメントでのケアを心がけましょう♪

監修者プロフィール


中村望都

中村望都

  • 恵比寿でフリーランス美容師をしております。中村望都と申します! 【完全マンツーマン接客】で、ご来店から退店まで私が担当させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します

 
美容師さんプロフィール

おすすめのカールドライヤー

おすすめのカールドライヤーは色々なものがあります。

髪に必要以上にダメージを与えないマイナスイオン機能や、アタッチメントが豊富なもの、海外でも使えるモデルなどがあるため自分にあったものを選ぶことがおすすめです。
 

①アフロート ホットブローブラシ ベリー


ブラシ感覚で使えるカールドライヤーです。大型のハーフブラシはゆるふわなカールを作りやすい仕様となっていて、使いやすさが抜群です。ブラシ表面にはセラミック加工が施されていて、神野滑りが良いためダメージを最小限に抑えられます。
ロングヘアでも安心で、カールドライヤー初心者にもおすすめです。
 
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②コイズミ マイナスイオンカーリングドライヤー

好みの風量が調整できるハイパワーモデルです。ハーフブラシは面積が広いため、スピーディーにセットできます。ブラシはしっかり髪をとらえるためカールが綺麗にセットできると評判です。
 
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③カシムラ 国内・海外兼用マルチボルテージ カールドライヤー冷風機能付き


海外対応のカールドライヤーです。日本でも海外でも使える電圧切り替え式となっていて、髪の流れを整えられる冷風付きです。風量の調節も可能な上、専用のブラシは取り外しできるためコンパクトに持ち運べます。
ただし、コードが太めなため海外旅行用と割り切った方が無難です。
 
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④Allure マイナスイオンカーリングドライヤー


握りやすいスリムボディが特徴です。抗菌剤も配合されているためいつでも清潔に使えます。
若干パワーは劣りますが、遠赤外線効果でじんわりと髪の毛をセットすることができてワンプッシュで冷風に切り替えられるため、ダメージを減らしながらセットを長時間キープできます。
 
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⑤ione マイナスイオンカールドライヤー


180度のワイドなハーフブラシで髪の毛をしっかりキャッチできるドライヤーとなっています。ツバキオイルがブラシに配合されているため艶をプラスしながら髪の毛をしっとりまとめます。
中央・周囲と4ヶ所からマイナスイオンを放出して、熱を和らげながらふんわりまとめます。
 
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⑥TESCOM windy カールドライヤー グレー TS20-H


低価格なのが特徴です。信頼の高いブランドで安いながらも大手ショッピングサイトの評価も高くなっています。
軽量ボディで使いやすく、シンプル操作で使いやすいためカールドライヤーの最初の一台としておすすめです。
 
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⑦パナソニック くるくるドライヤー ZIGZAG EH-KA60


毛先までしっかり捉えてカールがかけやすいワイドブローブラシとなっています。
ロールの太さを4段階変えられるのも特徴で、電圧切り替えで海外でも使えます。
軽くて使いやすく、モダンなデザインとなっています。
 
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⑧naturam マイナスイオンカールドライヤー


リーズナブルなカールドライヤーとなっています。マイナスイオンと冷風機能が両方ついていて、手頃ながらもしっかり髪を潤わせながらスタイリングできます。
熱伝導の良いアルミを使ったブラシは、ヘアアイロンのようなしっかりカールが作れます。
 
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⑨シャープ プラズマクラスターヘアスタイラー IB-CB56


リーズナブルなカールドライヤーになっています。独自のプラズマクラスターによって静電気を抑えて、ブラシとの摩擦で起きやすい髪の絡まりなどを防ぎます。
持ちやすい形状で、テンションをかけやすいブローブラシとカール用ブラシがついているのも嬉しいポイントです。
 
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⑩リュミエリーナ キュレイナ 3D Plus


プロが絶賛する高級カールドライヤーです。高額ですが髪のダメージを防ぎながら華やかなスタイルが作れます。
独自の特殊セラミックによって髪の内部に直接働きかけて、使えば使うほど髪が美しくなります。やや重めではありますが、しっかり髪を綺麗にしていきたいという人には特におすすめです。
 
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⑪パナソニック くるくるドライヤー ナノケア EH-KN99


ナノイーのマイナスイオンが髪をいたわりながらセットすることができます。ブローもカールもできるアタッチメント付きとなっています。
美容室のブローの仕上がりにすることができ、クセやハネを直して毛先までしっかり纏まります。ノズルも5本もついていて、幅広いスタイリングが可能となっています。
 
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⑫ダイソン Airwrap スタイラー


風で髪を巻きつけるという新発想のアイロンとセットになっている製品です。優しくブローしながら髪を滑らかにセットすることができ、好みのカールをつけられます。
過剰な熱に頼らないため髪にダメージを与えることなく、カール・ブロー・ドライをアタッチメントを使い分けることだけで好みのスタイリングを作れます。髪を乾かしながらスタイリングできるのもメリットです。
 
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⑬パナソニックくるくるドライヤー イオニティEH-KE18


3段階の温度を切り替えられるのが特徴です。髪を乾かすための強温風、セットに便利な弱温風、仕上げの冷風と切り分けることができるためシャンプー後のドライからセットまでをスピーディーに行えます。
マイナスイオンが静電気を抑制するため、まとまりやすく優しく髪の表面をコートしてサラサラの髪に導きます。
 
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⑭パナソニック くるくるドライヤー騒音抑制タイプ ビビッドピンク EH-KA1A-VP


音を抑えたいという場合には、騒音抑制タイプがおすすめです。機能やアタッチメント部分は他のものと比べて少なくなっていますが、その分静かで使い勝手も抜群です。機能は少なくても十分に髪をセットすることができます。
深夜・早朝に髪をセットする必要がある人には特におすすめです。
 
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⑮パナソニック くるくるドライヤー ナノケア


しっかりケアしながスタイリングしたい人には、この製品がおすすめです。EH-KN99ほどアタッチメントは充実していませんが、ナノイーが髪と地肌をいたわって美しくまとまる髪を作ります。
ブローブラシと太ロールブラシがついているため、日頃のセットには十分に活躍します。
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ヘアセットするポイント

ヘアセットをするときには、必ず濡れた髪に使う事が大切です。洗髪後通常のドライヤーで8割程度乾かしてから使います。

カールする順番は、サイド、バック、前髪にカールしていきます。
一度にカールしようとするのではなく、小分けにカールしていくのもポイントです。最後に前髪をカールする事で全体的にバランスが整います。

仕上げに冷風でキューティクルを引き締める事でツヤが出ます。
 
 

まとめ

カールドライヤーは使いこなせれば、非常に便利なアイテムとなっています。
ただし、ブラシの部分が重要ですのでヒビや割れなどがあったら買い換えることが大切です。

ブローからカールなどカールドライヤーを活用することによって、美容室で仕上げたようなしっかりカールのセットなどを自分一人で作れます。色々な製品があるため、自分にあったヘアドライヤーを見つけることで綺麗なスタイルで毎日を過ごせるようになります。