髪の毛のダメージも軽減するリタッチカラーとは?そのメリットも紹介!

美容院でリタッチカラーというメニューがあるけれど、リタッチカラーとはいったい何?と思っている方もいるのではないでしょうか。単なる一般的なフルカラーとは違いますし、具体的なメリットもいくつかありますので参考にしてみてください。
 
 

リタッチカラーとは一体どんなカラー?

普段からカラーリングをしている方にとって、地毛が伸びてきたときに生え際の色が黒くなって目立つというのは気になってしまいます。髪の毛は1カ月に1センチ強伸びますので、普段のカラーの色が明るめですと1~2か月で違和感が出てしまうでしょう。

プリン状態になると、見た目が良くないだけではなく、お洒落度や清潔感まで失われてしまうこともあります。きれいで清潔感もあるヘアスタイルのためにも、カラーリングはこまめに行いたい、然しダメージも抑えたいという方におすすめなのがリタッチカラーという方法です。

リタッチカラーとは伸びてきた地毛の部分だけにカラーリングをする方法ですが、カラーリングは髪の毛に少なからずダメージが与えられてしまいますし、そのダメージを少しでも減らしたい方にも非常にメリットがあります。
 
 

フルカラーとリタッチカラーとは何が違うのか?

美容院で一般的なカラーというのは、主にフルカラーを指します。これは生え際から毛先まで髪の毛全体を染めることです。前回染めた時と同じ色にしたい場合には、リタッチカラーの方が痛みが断然少なくなりますし、時間もお金も節約することが出来ます。

しかし例えば前回とは色を変えたい、また毛先の方が退色して明るくなりすぎているので、調整したいという場合にはフルカラーで毛先まで暗めの色を選んで染めることもあります。続けてフルカラーで行う場合には、できるだけ髪の毛へのダメージが少ないオーガニック系のものを選んだり、一緒にトリートメントをしてもらうなどダメージへの対策を考える事をおすすめします。
 
 

リタッチカラーのメリットは?

髪の毛のカラーを維持したいけれど、カラー剤によるダメージも抑えたいし、できるだけ節約したいという場合にはリタッチカラーならその両方がかなえられます。さらに根本の生え際2~3センチほどしか塗布しませんので、時間も短時間で済むというメリットも期待できます。リタッチカラーのメリットを詳しくみてみましょう。
 
 

リタッチカラーのメリット(1)コスパが良い

髪の毛が伸びるのは、個人差も少しありますが1か月で1センチちょっとという方が多いです。それを考えた時に、カラーをしている部分と地毛が伸びてきた部分の境目が気になり始めるのは2カ月から3か月の間です。

ここで注目したいのは、フルカラーとリタッチカラーとでは料金の違いです。地域やお店によりますが、リタッチカラーであれば通常よりも2~3000円ほど安くなるという場合もありますし、髪色を保ちつつ費用を抑えたいを方にはおすすめです。
 
 

リタッチカラーのメリット(2)ダメージが少ない


カラーリング剤は、少なからず髪の毛へダメージが与えられてしまいますし、フルカラーを選択すると同じ部分を何度も染める事になります。傷んでいるところにさらにカラーリングをすれば、ダメージも倍増してしまいます。

リタッチカラーであれば新しく生えてきた地毛の部分だけを染めるので、その分ダメージを軽減させることが出来ます。
 
 

リタッチカラーのメリット(3)時短になる

フルカラーの際には、生え際から毛先まで塗布する事になりますし、時間も1時間半から2時間程度かかってしまうでしょう。しかしリタッチカラーの場合は生え際数センチのみです。そのため髪の毛が長ければ長いほど、この時間を短縮することが出来るというメリットがあります。
 
 

【ワンポイントアドバイス】リタッチカラーをかける目安は?

アシスタント
リタッチカラーをかける頻度はどれぐらいを目安にすれば良いでしょうか?
吉野哲未
リタッチカラーの頻度には個人差があります。

全体を染めた時の明るさや色味と毛質によって若干の違いがありますが、あまり期間をあけない方が好ましいと思います。
2ヶ月以上あけると毛先の退色がすすみリタッチ部分と色の差がでるからです。

なので、1ヶ月~1ヶ月半でリタッチするのが全体的に綺麗に仕上がると思います。

監修者プロフィール

吉野哲未

吉野哲未

  • ヘアースタイルの再現性にこだわったカットが得意です!

 
美容師さんプロフィール

 
 

リタッチカラーのまとめ

髪色を落ち着かせたり全体的に色を変えたい場合にはフルカラーを選択することもあると思いますが、それ以外の場合はリタッチカラーには様々なメリットがあります。ダメージを軽減、時間や費用を節約する事になりますし、髪色キープもしやすくするために選択するのもおすすめです。