イメチェンに!アッシュブロンドのおすすめヘアスタイル10選

アッシュブロンド

白人の外国人風ヘアカラーに憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。

赤系やオレンジ系の金髪ではなく、ベージュ系のようなアッシュブロンドは、最近流行の髪色です。
ここではそんなおすすめのアッシュブロンドのヘアスタイルをご紹介します。
 
 

アッシュブロンドとは?

アシスタント
アッシュブロンドの特徴を教えてください
熊倉
一口に金髪・ブロンドといっても様々な色がありますが、アッシュブロンドとは白人のような色素の薄いヘアカラーです。
色素が濃い黒髪を脱色した場合、赤っぽくなったりオレンジがかった色になるのが一般的でした。

しかし最近人気を集めているアッシュブロンドは、青い色素があるのが特徴です。グレーがかっているように見えることもあります。

プラチナブロンドよりくすんでいますが透明感があり、個性的な印象になるためイメージチェンジするのにも適しています。

 
 

おすすめのアッシュブロンド


アッシュブロンドの髪色にも、白に近いものからダークな色のものまで様々なものがあります。

明るい茶色に近い色にしたい場合にはハイトーンカラーを選ぶのがおすすめです。個性的な髪色にしたいならラベンダーやシルバーなども良いでしょう。
 

①ショート×アッシュブロンド


アッシュブロンドはボブのショートヘアにも似合う髪色です。透明感がある髪色は流した前髪とも相性が良く、厚みがある前髪でも重すぎた印象にならないのが魅力でもあります。

似合わせカットで顔や頭の形に合わせて魅力を引き出せます。
 

②ベージュボブ×アッシュブロンド


ベージュ系のアッシュブロンドは、肌の色を綺麗に見せてくれるのが魅力です。

短めなショートのボブでもミディアムボブにも相性が良いです。透明感があり明るい印象になります。

自然なカールにスタイリングするのもおすすめです。
 

③ブリーチ×アッシュブロンド


色素の濃い黒髪を、ほとんど白に近いプラチナブロンドよりも青味があるアッシュブロンドにするには、まずブリーチを施す必要があります。
それからグレーがかったくすんだ色合いを出すためにカラーリングして仕上げます。
 

④ボブ×アッシュブロンド


顎のラインのショートヘアの中でも、ゆるふわなボブはどんな顔型の人でも似合いやすいスタイルです。

アッシュブロンドとの相性も抜群で、緩く巻いた髪をブラシでほぐしてヘアクリームで仕上げれば、カジュアルでストリート系の印象になります。
 

⑤ハイライト×アッシュブロンド


ベースとなる髪色よりも、より明るい色を部分的に筋状に入れることで、立体的な印象になります。

アッシュブロンドの髪がグラデーションになり、髪の根本が伸びてきたときにも気になりにくいため扱いやすいのが魅力です。
 

⑥外国人風グラデーション×アッシュブロンド


アッシュブロンドの髪型でも根本にグラデーションを入れることで、カリフォルニアにいるような外国人風のスタイルを目指せます。

根本の2センチから3センチ程度の部分にグラデーションを入れるのが特徴です。髪をナチュラルに巻くスタイルとも似合います。
 

⑦シルバーハイライト×アッシュブロンド


シルバーハイライトは、ダークな髪色をベースにすると、外国人風のお洒落な印象を演出できます。

グレージュのようなアッシュブロンドとシルバーの組み合わせも、クールな印象に仕上がる組み合わせです。ロングの場合にはゴージャスな印象になります。
 

⑧ベージュロング×アッシュブロンド


ベージュカラーは肌馴染みの良い髪色で、色白のように見せる効果も期待できます。

ベージュに近いアッシュブロンドのロングヘアも綺麗に見えるのでおすすめです。
緩いウェーブにすると、柔らかく女性らしい印象になります。
 

⑨グレー×アッシュブロンド


グレーがかったアッシュブロンドは、明るすぎない髪色が落ち着いた印象を演出してくれます。

上品な印象で多くの年代の人に好印象を与えるでしょう。派手ではないのに、他の人とは違う個性的な雰囲気にすることができます。
 

⑩ロングウェーブ×アッシュブロンド


女性らしいロングウェーブの髪型とアッシュブロンドのヘアカラーも相性が良く、大人可愛い印象です。

ダークな色のアッシュブロンドなら落ち着いた印象で、明るい色の場合には華やかさが演出できます。無造作なゆるふわなカールがおしゃれです。
 
 

まとめ

カラーリングで外国人風のヘアにすることができるアッシュブロンドは、ショートからロングまで様々な長さの髪型に似合わせることができます。

ハイライトを入れたりグラデーションを入れたりすることで、他の人と同じにならない個性的な髪型にすることができるでしょう。

またアッシュブロンドといっても、白に近い淡い色からグレーが強いダークな色まで様々ですが、赤みを抑えたブロンドヘアにしたい場合には、アッシュブロンドは最適です。

さらにアッシュブロンドの髪をしっかりケアしたいなら美容師がおすすめするサロンシャンプーも要チェック!

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